過去の記事

インフォメーション

2010年07月21日 2010年7月21日 「JAMP管理対象物質リストとツール類の改訂のお知らせ」

  2010年6月18日に欧州化学品庁(ECHA)から第3次SVHC(Candidate List)の確定の発表がありましたので、JAMPホームページで予告しておりましたJAMP管理対象物質リストの改訂(改訂後のVersion 2.030)を行いました。改訂の内容の詳細につきましては、管理対象物質Ver. 2.030の説明書と参照リストをご覧ください。

  尚、今回の改訂でもJIG-101 Ed2.0及びEd3.0の採用は見送ることにいたしました。2010年度中にAIS委員会の中で検討を継続していきます。
追加されたSVHCや改正化審法、REACH AnnexXVII等に関する情報伝達を最優先として、現行提供しております作成支援ツール類を対応できる形に改良し提供致します。
(リスト変更に伴う改版内容のお知らせは7月末までにホームページにて提供いたします。またJAMPが提供する各ツールの改善は、8月中旬を目処に実施、提供予定です)

    【改訂内容】
  • 1.管理対象基準としている以下の法令等の改訂に伴う変更
    • ○  JP01  第一種特定化学物質に関して2010年4月1日施行政令分を反映し、(NITEが物質展開しているPFOS物質、ヘキサブロモ化合物を追加)化審法第一種特定化学物質に追加された35件を追加しました。
    • ○  EU04  REACH AnnexXVII 2010/5/31最新版(EC 276/2010)を反映し、115件の物質追加を行いました。
    • ○  EU05  REACH SVHC 第2次SVHC アクリルアミドおよび第3次SVHC 確定分(2010年3月30日、6月18日分)を反映し、JAMPの物質検索用リストに既に含まれていた物質へのEU05(SVHC)への該当フラグの追加を12件行いました。
    • ○  IA01  GADSL 2010年版を反映し、194件の物質追加を行いました。

  EU03 CLP規則とOT01 ESIS PBTについては、今回変更はありません。OT02 JIG101については、変更なしとします。
    JIG 3rd editionに対応するためのツール類改訂に伴う調整に相応の時間と事前アナウンス期間が必要なため見送りました。

  • 2. 前回と同様、JAMP管理対象物質への「物質群」の導入と運用ルールの設定
  • 3. CAS番号の無い管理対象物質にはさらにJAMP物質番号(JAMP substance number)を付与し、今回15物質を新たに付与しました。
  • 4. 検索リスト中の誤記の訂正
  • 5. MSDSplus/AIS入力支援ツール使用時の不具合の修正

  1から5の変更実施とは別に、ツールの一部改善も行われます。
変更内容は追ってお知らせいたします。

  尚、現在、検索用物質リストを有償利用いただいている企業には、検証が済み次第【検索用物質リストの改訂版(Ver.2.030)】を配布致します。

ページトップ